苦手なリズムの課題です。
付点のリズムって音符通りにやらないと思いながら結局3連符みたいな甘いリズムになってしまう。
特に低音は輪郭がはっきりしないから甘くなりやすい
低音を吹くときはリズムの前に音色が散らないように息をまとめる。リズムに意識がいって息を吹き込み過ぎない。低音って意外と少ない息ででるのを忘れがちです。
そして音符通りに吹く前に音楽があることを忘れない。
楽譜にとらわれ過ぎずリズムの持っている表情を大切に。
エチュードや音階も音楽をするためにあるからそこと切り離して考えると上手くいかなのかな
フルートのための24の練習曲作品15 12番 アンデルセン