低音って「ほぁ」みないな音色になりやすいです。
イメージではヴァイオリンの低音のような濃い音色なんだけど、現実は「ほぁ」
今日はアンデルセンの作品15の18番のエチュード
全体の歯切れのいい曲です。高音から低音まで幅広い音域がでてきますが、テンポ速い曲の低音て音がなればいい方でスカッっとならない時もよくあります。
この曲を練習して気を付けた事は「低音は音をまとめるイメージで」
あと低音は出にくいから力まかせに吹いてしまいやすいので、楽器を口にぎゅっと押し付けるほどの力を入れないことを意識して練習しました。