ケーラー2巻 Op33-1」カテゴリーアーカイブ

ケーラー:フルートのための35のエクササイズ第2巻 12番

練習メモ
No.12

全体:テンポの速い3連符が続くので、出来るだけ手はリラックスして楽に動けるようにする。
1小節目:2小節ワンフレーズの息の流れを作る。
5小節目:1拍目はフレーズの終わりの音。丁寧にフレーズを終える。
9小節目:1拍目はフレーズの終わりのミ。2拍目はフレーズの始まりのミ。同じミでも音の役割を考えて吹く。

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ケーラー:フルートのための35のエクササイズ第2巻 11番

練習メモ
No.11
1小節目:流れるような演奏ができるまで、指の動きに注意して焦らずゆっくり練習する。譜読みは丁寧に。
2小節目:低音のレの音の響きに注意。
4小節目:高音のラは勢いよく、はっきり吹く。
9小節目:アクセントは音量ではなく、音色をまとめるイメージで。

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ケーラー:フルートのための35のエクササイズ第2巻 10番

ケーラー:フルートのための35のエクササイズ第2巻 10番
練習メモ
No.10
1小節目:ターンはメトロノームを使ってテンポの中に入るようにする。
3小節目:ターンをよく練習する。
4小節目:低音Disの響きに注意。良く響いているように。
5小節目:32分音符の3連符は、リズム(ソルフェージュ)に注意する。

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ケーラー:フルートのための35のエクササイズ第2巻 9番

練習メモNo.9
1小節目:1拍目の低音のドだけ取り出して、よく響いた音になるように練習。
1小節目:2拍ずつ区切って練習。上手くいけたら2小節を止まらず吹けるように練習する。
3小節目:1拍目のF-Fisの跳躍を練習。3オクターブ目のFisの息のスピードは速く。
5小節目:跳躍の時に、どの音もしっかり響いているか、自分の音をよく聴いて練習する。
11小節目:11、12小節目はアーティキュレーションに注意して練習する。

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