音階を怖がって吹いている?音楽的な音階を心掛ける

フュルステナウの音の花束23番。

冒頭から華やかにスケールで上がっていきます。

上昇するスケールがなんかいか続きますが

毎回音が上がっていくと同時に固くなってしまいます。

音楽的には広がっていくところで

音が固くなっていくのはとても残念。

ここで出てくる音階が難しいから固くなるのか?

と言われれば

難しいから固くなっているわけではなく

ただただ、音楽的に吹くことを忘れてしまっているだけ。

なんとなく吹いている積み重ねが

音楽的でない原因?

いつでも音楽を心掛けます。


24のエチュード作品125 音の花束23番/フュルステナウ