夜中にぼーっとフルートメーカーのホームページを見るのが好きで
よく見ています。
YAMAHAのフルートをみてたらYFL-312となっていて
あれ?311ではなくて、312?
調べてみると
2年前変わったみたいです。
夜中にぼーっとフルートメーカーのホームページを見るのが好きで
よく見ています。
YAMAHAのフルートをみてたらYFL-312となっていて
あれ?311ではなくて、312?
調べてみると
2年前変わったみたいです。
僕の吹いているヤマハの311のフルートの頭部管は初めについていたやつとは違う頭部管です。
ヤマハフルートの頭部管には
Type A
Type Y
Type H
Type M
Type K
Type E
Type C
の7種類の頭部管があります。311に初めからついている頭部管がこの中の何になるのか分からないのですが
ある日楽器屋さんでヤマハのフルートには頭部管の種類がいくつかあるということでいくつか吹かせてもらいました。
自分の持っている311の頭部管と試奏した頭部管がうそみたいに響きが違うので、楽器は同じなのにこんなにも違うのかとびっくりしました。
その後2,3日悩んで結局頭部管を買う事にしました。その頭部管はType Aでイデアルというモデルのフルートに標準装備されているそうです。
音の鳴りとコントロールがしやすく吹きやすいのでこの頭部管をずっと使っています。
今ヤマハフルートのページをみててふと疑問が
ライザー、アンダーカット、テーパーてなに?
調べてみます
一本目のフルート
なぜかフルートがやってみたくなったことがあって2万円のメーカーの名前も分からないフルートを購入しました。初めて買ったフルートにドキドキしながら一緒に買ってきた教則本を片手に練習すると二オクターブがとりあえず出たので、楽しくなって練習がはかどっていました。しかし練習を始めて3週間ほどした時に急に音が出にくくなったので近所の楽器屋さんに持っていく事にしました。
このフルートは修理出来ません
「修理にいくらかかるんだろう」と気になりなりながらも受付と修理の見積もりをしてもらっている時に「このフルートは修理できませんよ」と言われて愕然。話をきくと「この手のフルートはタンポが特殊で取り寄せができないんです」という説明でした。「たまにあるんですよ。中〇産のフルートって結局調整が出来ないから早い時期に買い替える事になるんですよ」らしいです。
しばらくは使っていたけど
肩を落として帰って練習していると音が出にくいもののとりあえず音はでるのでしばらく練習していました。だけど上達するにつれて音が出ないのがどんどん気になるし、楽器はどんどん黒くなっていくしで結局ヤマハの311を購入することにしました。
ヤマハの311
ヤマハの311を吹いた時に感動しました。今まで吹いていたフルートはなんだったのだろうか?そして定期的にメンテナンスをしていれば20年は使えます。もちろん今までに2回オーバーホールに出しましたが。
まさに安物買いの銭失いでした。2万円という安さに惹かれて買ってみたものの結局その後12万のフルートを買うことになり高くついてしまいました。
ネットをみてて安いフルートのラインは7万円かなと思います。というか国産フルートが買える値段です。7万円程で買えるフルートで国産フルートは探してみるとヤマハフルートとパールフルートです。
フルートは後々のメンテナンスは避けて通れないので、購入する時はそのことも頭に入れておかないと僕みたいに痛い目にあっちゃいます。
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