YAMAHAフルート スタンダードシリーズ

夜中にぼーっとフルートメーカーのホームページを見るのが好きで

よく見ています。

YAMAHAのフルートをみてたらYFL-312となっていて

あれ?311ではなくて、312?

調べてみると

2年前変わったみたいです。

https://jp.yamaha.com/sp/services/myujin/11862.html

ヤマハフルートのスタンダードシリーズのモデルチェンジは15年ぶりだそうです。

ヤマハフルートのスタンダードシリーズは、価格順に200シリーズ、300シリーズ、400シリーズがあります。シリーズの違いは、ざっくりいうとフルートに使われている素材の違いです。

この記事は、あくまで私個人の主観です。

200シリーズ
200シリーズは洋銀・白銅製で、持った感じも軽く鳴らしやすいと思います。2016年の新シリーズで、「リッププレート、ライザー銀」が、追加されたようです(YFL-21RS)。YFL-212とYFL-212RSとの価格差は6,000円。リッププレート、ライザーが銀になると、吹奏感が変わるので、試してみる価値はあると思います。

YFL-212UはU字とストレートの2本の頭部管が付いていて、小さな子供がフルートを始めるのに最適な1本。頭部管が2本ついて、本体価格が税抜きで102,000円なのは、コスパが良い。

YFL-212
カバードキイ・Eメカニズム付
本体価格 82,000円(税抜)

YFL-212RS
カバードキイ・Eメカニズム付
リッププレート、ライザー銀
本体価格 88,000円(税抜)

YFL-212 U
カバードキイ・Eメカニズム付き U字/ストレート頭部管2本付き
本体価格 102,000円(税抜)

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感想(1件)

300シリーズ
300シリーズの200シリーズとの違いは、300シリーズは頭部管が銀製になります。頭部管が銀製になると、吹奏感や響きが変わってきます。この価格帯でリングキイが購入できるのは、すごい魅力的だと思います。リングキイに憧れますもんね。リングキイを買って、もしうまくキーを塞ぐことが出来なければ、カバーをしてしまう、という方法もあります。
ホームページを観ると、YFL-382だけEメカニズムが付いていないので、注意が必要です。

YFL-312
カバードキイ・Eメカニズム付
本体価格 135,000円(税抜)

YFL-372
オフセットリングキイ・Eメカニズム付
本体価格 143,000円(税抜)

YFL-382
インラインリングキイ
本体価格 135,000円(税抜)

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400シリーズ
400シリーズは頭部管を含めた管体が銀製になります。300シリーズの頭部管銀製に比べて、より響きが豊かになり、吹奏感も増すと思います。本体価格は、185,000円(税抜き)なので、この金額を出すなら、他のメーカーのフルートも選択肢に入ってくるかなという印象。


YFL-412 

カバードキイ・Eメカニズム付
本体価格 185,000円(税抜)

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この中でもし買うなら

「楽器を買う」という妄想をしだしたら止まりません。はい。もし、この中で買うとしたら、どうしよう。200シリーズのリッププレート、ライザー銀製のYFL-212RSか、300シリーズのオフセットリングキイ・Eメカニズム付のYFL-372。リングキイが約14万円というのに惹かれました。

以上妄想でした。

この記事は、あくまで私個人の主観です。