トリルはいつでも高速で

自分ではやっているつもりなのに

フュルステナウのエチュード音の花束の19番の録音を聴いてみて

出来ていなかったことの1つにトリルがあります。

トリルのスピードが遅かったり、運指によってばらつきがあったり。

僕の吹くトリルは後で録音を聴くと「トリルのスピードが遅い」と感じるので

トリルは常に速く指を動かすことを心がけています。

トリルは緊張感であったり、華やかであったりと

回数のことだけではなく

トリルで表現することも忘れずに。

 


24のエチュード作品125 音の花束19番/フュルステナウ