ケーラー:フルートのための35のエクササイズ第2巻 11番

練習メモ
No.11
1小節目:流れるような演奏ができるまで、指の動きに注意して焦らずゆっくり練習する。譜読みは丁寧に。
2小節目:低音のレの音の響きに注意。
4小節目:高音のラは勢いよく、はっきり吹く。
9小節目:アクセントは音量ではなく、音色をまとめるイメージで。


12小節目:Aisが出てくるが、その直後に高音のFisが出てくるので、ブリチアルディキーの扱いに気をつける。
13小節目:ここまでと違い、細かくアーティキュレーションが分かれているので、ここからはリズミックに吹く。
17小節目:17小節からの2小節間は短調で、19小節からの2小節間は長調。和音の響きの違いを意識する。
23小節目:後半の跳躍が難しいので、ゆっくり丁寧に練習。
24小節目:和音を意識して練習する。
38小節目:高音に上がっていく時は、息のスピードを大胆に速く(変化)していく。