ケーラー:フルートのための35のエクササイズ第2巻 2番

練習メモ
No.2 Allegro moderato
1小節目:冒頭ミは音を出す事だけにとらわれず、音のイメージを大切に。空を飛んでるイメージとか。失敗したらどうしよう、と怖がらないでミに飛び込む。
3小節目:1拍目裏の高音のラは口を硬くし過ぎない。根気強く練習する。
8小節目:低音から中音の跳躍はレガート(なめらかに)に吹けているか注意する。
16小節目:3拍目からのクレッシェンドをしっかりかけて次のフォルティッシモをよく響いた音になるように。


19小節〜22小節:2小節単位のフレーズなので、2小節ずつ取り出して練習する。
23小節〜25小節:1拍目と3拍目の頭の音を意識する。
43小節〜:フォルテとピアノの差をつける。その時に大きい小さいだけにならないように、フォルテとピアノの変化が音楽的に吹けているか考える。

No.2 Allegro moderato