ケーラー:フルートのための35のエクササイズ第2巻 1番

練習メモ
No.1 Allegro
1小節目:フォルテで始めるが力み過ぎないようにする。のびのびとした音色を目指す。
4小節目:3拍目の低音レはしっかりした響きで吹くがオーバーブローに気をつける。
9小節目:裏拍から始まるアーティキュレーション。スラーが掛かっているはじめの音の響に気をつける
13小節〜22小節:2小節単位のフレーズなので、2小節ずつ区切って練習。
24小節目:この小節の跳躍が難しい。ブレスコントロールに気をつけて練習する。上手く行った時の口の中の明け具合(オの形やウの形)を覚えておく。
39小節目:低音のドの響が力強く響いているように。脱力して力強い響がでるように意識してみる。