ケーラー:フルートのための35のエクササイズ第2巻 12番

練習メモ
No.12

全体:テンポの速い3連符が続くので、出来るだけ手はリラックスして楽に動けるようにする。
1小節目:2小節ワンフレーズの息の流れを作る。
5小節目:1拍目はフレーズの終わりの音。丁寧にフレーズを終える。
9小節目:1拍目はフレーズの終わりのミ。2拍目はフレーズの始まりのミ。同じミでも音の役割を考えて吹く。


13小節目:13小節目からの4小節間は難しいので、よく練習する。
29小節目:Allegretto scherzandoはこれまでの3連符で流れるようなフレーズから、軽やかな音楽に表現を変える。
29小節目:16分音符の3連符は正確に。なんとなく吹かない。
47小節目:符点音符が出てくるので、リズムに気をつける。
75小節目:75~80小節の8分音符は響きをしっかりと。