ケーラー:フルートのための35のエクササイズ第2巻 7番

練習メモ
No.7
全体:ピアノのスタッカートを意識する。ピアノでスタッカートを吹くときに、必要以上に力が入っていないか気をつける。
4小節目:3拍目のレは息を出し過ぎない。音色をまとめるイメージで。
8小節目:タイと32分音符はソルフェージュをしっかり。
21小節目:フォルテはリラックスして息のスピードを速く。
22小節目:22小節目や24小節目の形は、高音と低音で分けて考えて、2声部のイメージで。
35〜38小節:難しい所なので、1小節単位や2小節単位に区切って練習する。

43小節目:テンポは変わらないが、音楽の表情は変化させる。
44小節目:付点音符のリズムに気をつける。
55小節〜56小節:55小節のE、56小節のEs、音の変化(和音の変化)を意識してみる。
59小節目:アウフタクトからピアノで。音が弱くなるというよりは、音が柔らかくなるイメージで。
75小節目:スタッカートの軽やかな音楽に戻る。
115小節〜:122小節までは、アクセントの付いている音をしっかりと吹く。
123小節目:123小節〜130小節までの大きなフレーズを意識する。流れるようなフレーズで。