高音を意識して練習した甲斐があり吹きやすくなってきました。
難しい曲をやる時に間違わないようにと思うと体が守りに入ってあまりよくないような
間違っても死にはしないからもっと大胆に
録音を聴いてみてそんな印象。
「間違ったらどうしよう」と考えたら体が硬くなって良い演奏の妨げになります。これってもしかして緊張で演奏が上手くいかないのと同じ原理?意識の先に「間違うかどうか」があるのがそもそもの間違いで、そうではなくて「こういう音楽をしたい」という想いを優先させるべき。
だって音楽をするためにフルート吹いてるんだもんね
気持ちの持っていき方って演奏に大きく影響するのでは?これって心理学の分野なのだろうか
もう少し調べてみよう。
フルートのための24の練習曲作品15 8番 アンデルセン
フルートのための 24の練習曲作品15/アンデルセン (YOUTUBE 再生リスト)