口がすぐ疲れる 練習の組み立て方を考える

調子よく吹いていたら

急に口が疲れて、思うような練習が出来なくなる。

何も考えずにビャビャー吹いている時によく起こる。

そんな時は、練習の組み立て方を考える。

スポーツ選手が、練習前にストレッチをするようなイメージで

曲の練習に入る前に、ゆっくりと音出しで調子を上げていく。

口が疲れる第一ポイントは、だいたいこの音出しを適当にやってしまう時。

毎日やる基礎練習は、その日の調子を測るバロメーター。

口が疲れる第二のポイントは、この基礎練習。

基礎練習は、こまめな休憩を入れながら疲れないように気をつけている。

基礎練習で負荷をかけ過ぎると、曲の練習をする前につかれる事が多い。

曲の練習までの練習の組み立て方を気をつける。

初めの30分が、その日の練習を左右すると感じる。