フルートの高音 耳障りな音色に戸惑わない フュルステナウの「音の花束」 4番は中間部が難しい。 分散和音で高音がたくさん出てきます。 吹き方の癖なのですが フルートの高音の音がきつくなるのを恐れて 高音になるとついつい口に「きゅっ」と力が入ります。 録音を聴いていても、高音が痩せているように聴こえます。 これはずっと前から感じている課題。 高音はきつくなっても 大胆に出していいのかも。 力を抜くのは忘れずに。 24のエチュード作品125 音の花束4番/フュルステナウ フルステナウ: 音の花束 Op.125/モイーズ編/ルデュック社/フルート教本 Tweet 関連記事はこちら: 高音のピアノ 第一目標は肩の力を抜く トリルはいつでも高速で 練習を録音して聴くことは上達には欠かせない 常に音楽的に考える フレーズのスピード感を大切に カデンツァ おさめる?吹き切る? フルートの低音をしっかり鳴らしたい 集中して難しいフレーズを克服する 跳躍の吹き方 ブレスコントロールに気をつける 活きたフレーズを演奏するために 高音の弱い音での響かせ方 ポジティブなイメージを持って