フュルステナウの音の花束Op.125の2番は
3オクターブ目のミのピアノで始まります。
ピアノで高音を出そうとすると
力が入ってしまいます。
どこに力が入っているのか注意して吹いてみると
口と肩が力んでいることに気づきました。
口の力みは直そうと思っても難しかったので
まずは肩の力を抜く事にしました。
肩の力は意識したら難しくなかったので、吹いている最中でも
「力んでいるな」と感じたらリラックスするようにしました。
ただ、ずっとリラックスするのは難しいみたいで
いざ録音しようとなった時にはガチガチに力んでしまいます。
とりあえず方の力を抜く事を第一目標にして
高音のピアノを出す練習をしてみます。
24のエチュード作品125 音の花束2番/フュルステナウ