オーボエから学ぶということで
マルチェッロのオーボエ協奏曲をやってきました。
フルートは息が散りやすくオーボエとは対照的です。
息が散って音色がまとまってないと
・フレーズが長く続かない
・音が遠くまで飛ばない
・音の跳躍が上手くいかない
・音色が汚くなる
という学びです。
そしてオーボエの音をイメージするだけで
アンブシュアが変化していくのに気づきました。
自分の出したい音色をイメージして吹くかがいかに大切か
これからの練習に活かします。
オーボエコンチェルトニ短調3楽章/マルチェロ
フルート&ピアノ