歌詞がある時の八分音符の吹き方。歌手を参考に吹いてみる。

オッフェンバックのオペラホフマン物語の中で歌われる人形の歌。

ホフマン物語の中で使われている曲だと

映画「ライフイズ・ビューティフル」で使われている「舟歌」

も好きな曲です。

「人形の歌」はソプラノが歌うアリアです。

フルートを「歌うように」吹くなんてよく言われますが

歌の曲をフルートで「歌うように」吹くのが

一番わかりやすかなと思って取り上げてみました。

吹いてて気づいた事は

八分音符の吹き方でも歌詞がある八分音符と歌詞のない八分音符では

全然イメージが違うということ。

人形の歌を歌手が歌っているのを聴いて

八分音符をイメージしました。

声の響かせ方なんかもフルートに活かせることができたらと思っているので

歌の曲(特にソプラノ)をやってみます。

人形の歌「ホフマン物語」より/オッフェンバック
フルート&ピアノ