ガリボルディ:20の小練習曲 9番

 
練習メモ
No.9 Allegro brillante
全体:16分音符の連符は、指がなめらかに動くように、よく練習する。
1小節目:8分音符のスタッカートをはっきり吹く。
15小節目:中音のシ♭はフォルテでアクセントがついているので、オーバーブローしやすい。吹きすぎないように息のコントロールに気をつける。


17小節目:17小節目からはリズミカルな音楽になるように吹いてみる。
47小節目:音が下行しながらのクレッシェンドは、息を出し過ぎず、響きをまとめるイメージで。
63小節~:テヌートの音は息のスピードを速くしてみる。
75小節目:高音の指は難しいので、よく練習する。
79小節~:フォルテとピアノの音量の差をしっかりとつける。フォルテを吹いた後にピアノを吹くと息が散りやすいので、ピアノの時は息をまとめるイメージで。