ガリボルディ:20の小練習曲 11番

No.11 Allegro
全体:低音、中音、高音のそれぞれの音域の音の響かせ方を考えて吹く。
7小節目:クレッシェンドで息を入れ過ぎない。少ない息で響きをまとめる。
25小節目:ここから音楽が変わる。のびのびとした音楽になるように。
42小節目:2拍目から長調から短調に変わるので、短調の表現に変化できるように考えて吹く。


53小節目:大胆にしっかりとフォルテまでクレッシェンドする。
55小節目:音の響きが散らないように、自分の音をよく聴いて吹く。
58小節目:低音のスタッカートは、息は少なく、タンギングはハッキリと吹く。もやっとした音の輪郭にならないように。
60小節目:クレッシェンドの過程でオーバーブローしないように気をつける。