ガリボルディ:20の小練習曲 6番

No.6 Allegro non troppo
全体:音の響きが暗くならないようにする。
1小節目:中音シの音の立ち上がりをはっきりと。ソノリテの始めのシをイメージする。
5小節目:アーティキュレーションとテヌートに気をつける。
8小節目:2拍目のレはフレーズの終わりの音なので丁寧に吹く。
14小節目:直前のクレッシェンドの流れで、高音のファが吹けるようにする。
15小節目:16分音符の指の動きは俊敏に。


40小節目:譜読みの時はアーティキュレーションを外して練習してみる。
40小節目:テヌートは息で押すような感じにならない。音の響きも大切に。
65小節目:縦型アクセントはタンギングを硬く、音の立ち上がりをはっきりと。
89小節目:16分音符は指の動きがなめらかに動くまでよく練習する。