口が疲れてどうにもこうにも
なんて経験ありませんか?今日の僕がそうでした。
目標を決めずに練習すると、止まりながらも一曲通してしまうのです。一気に吹くもんだからすぐに口が疲れてしまう。そんな状況です。
仕上げ段階で通し練習をして曲全体の仕上がり具合を見て見たり録音してみたりすることは大変有意義で勉強になるのですが、そんな状態になるまでは「出来ないところを区切って練習する」「繰り返し練習する」などの部分練習を中心にした方が成果も上がりやすく口も疲れにくい。
調子を崩す練習は明日に繋がりにくく、練習している曲もいやになってきます。そしてこれが3日間ほど続くともう負のスパイラルにはまってしまいフルートに気持ちが向かなくなってしまいます。
何度も同じような経験しているのに
反省
練習を始める時は目標を決めて練習後には「今日出来た事」と「明日の課題」が見えるような練習になるように気をつけてみます。