バッハのインヴェンションの9番
録音を聴いての反省は演奏が会話になっていなくて
自分だけで完結しているなと。
問いかけと答えが分かりやすい曲なんだけど
その繋がりは録音を聴いて初めて気づきました。
問いかけをしながら盛り上がっていくのか、落ち着いていくのか
問いかけから次の場面になるのか、などなど。
会話が成立していないから音楽がただ流れているだけで
音楽的じゃない。
演奏での会話ってアンサンブルの愉しみ
吹いている時に自分以外のパートを意識して
会話になっているところは
問いかけたり、答えたり
を意識して演奏してみます。
J.S.バッハ:インヴェンション9番 BWV 780 フルート2重奏
J.S.バッハ:インヴェンション
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