トリルは歯切れよく バッハフルートソナタハ長調４楽章 ＢＷＶ１０３３ トリルはどの指でやるかによって上手くできたりおそくなってしまったり。 左手の薬指と小指のトリルが出てくると苦手で運動不足な鈍いトリルになります。 録音を聴いても曲の始まりから鈍いトリルになってしまって 続きを読む → Tweet
テンポの遅い曲でフルートの響きを意識してみる バッハのBWV1033の三楽章はテンポのゆっくりした歌う曲 音色がまとまらないとどれだけ歌おうとしても上手くいかない クレッシェンドした先の一番大きい音になるところの音色が散ってしまうと 続きを読む → Tweet
音の粒を揃える 自分の音をよく聴いて練習する。 バッハのフルートソナタBWV1033の二楽章 この楽章は細かい音符がサラサラと軽快に流れていくような楽章 一楽章のプレストと同じで音の粒をクリアに吹きたい。 録音を聴くとフレーズのはじめは良い感じで吹けているのに しばらくすると音の並びが転けたり 続きを読む → Tweet
音の粒 音色が散る 一つ一つの音を大切に バッハのフルートソナタBVW1033の一楽章です。 冒頭はゆったりと歌うとても綺麗な旋律で、後半はプレストの颯爽としたフレーズです。 前半は音の響きも大切にするけど フレーズの変化を忘れずに、テンポの中にも表情の変化を楽しめるとよかったか？？ 続きを読む → Tweet
