フルートを練習していると、歌い方で迷う事があります。

派手に歌うように吹く

のが苦手。

なので、派手に歌うイタリアオペラの名曲

「誰も寝てはならぬ」をイメージして練習しました。

参考にしたＣＤは名テノール歌手のパバロッティ。

テノールの曲にしたのはもう一つ理由があって

「フルートの低音の音色を太くしたい」

ということ。

低音をしっかり出そうとすると潰れたような音になったり

フルートをこれでもかっていうくらい口に押し付けて吹いてしまいます。

一度フルートの低音を吹いているということを忘れて

「歌っている」という気持ちで吹いてみました。

感想は

もっとパンチが欲しい

歌い方も主張不足？

です。

歌手の歌い方を研究して真似しよう。

誰も寝てはならぬ　オペラ「トゥーランドット」より
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