[アンサンブル]ズレたらどうしようなんて考えない 勇気をもって縦の線を揃える

クーラウのフルートトリオOp.13の1番は

重々しい雰囲気のアウフタクトの序奏で始まります。

録音を聴いてみると

このアウフタクトのタイミングが

3つのパートでバラバラ。

符点音符のリズムの正確さも曖昧。

テンポの遅い曲の縦の線って

ずれやすいです。

お互いに誰かが入るのを待っている感じ?

結局みんなでバラバラ。

「ここ」という所を意識して

ブレスを揃えてバシッと入りたい。

ズレたらどうしよう

なんてネガティブな気持ちは捨てます。

https://youtu.be/12sXrnG6uQM