録音を聴いての反省。
テキパキと表現したいのに
全体的にもやっとしています。
曲の冒頭で伴奏の2パートの
音の立ち上がりが不明瞭。
伴奏を受け持つパートの音域は
低音域になることが多く
フルートの低音は発音が鈍くなりやすい。
アグレッシブな曲を吹くときの伴奏は
音楽の表情にあったタンギングや
音色で吹けるように注意します。
伴奏だからいいや
と思わずに
伴奏から音楽を作っていく
という意識を持って吹けるようにしたいです。
グランドトリオ1番 Op.86-1
クーラウ