前からやってみたかった曲に挑戦です。
カール・フィリップ・エマニュエル・バッハの無伴奏フルートのフルートソナタイ短調
曲の冒頭が神秘的で好きです。
楽譜は持っていて「いつかやってみたいな」と思っていたので譜読みはしていたのですが
昨日から練習と録音をしています。
録音を聴いて「説得力」ってなんなんだろうな?と考えていまして
- 音楽性
- 音の響き
なのかな?
しっかりとした音楽性がないと楽譜をなぞっているだけになってしまいますよね。
音の響きも鳴ってたり鳴っていなかったりすると説得力に欠けるような気がします。
説得力のあるフルートを目指して2楽章もやってみます。
フルートソナタイ短調 1楽章ポコ・アダージョ
カールフィリップ・エマニュエル・バッハ