ピアニストの内田光子さんが第59回グラミー賞で
「シューマン:リーダークライス、女の愛と生涯/ベルク:初期の7つの歌」が
「最優秀クラシック・ヴォーカル・アルバム(ソロ)」部門を受賞。
というニュースを聴いて、しばらくの間内田光子さんのCDを聴いています。
内田光子さんのモーツァルトのピアノ協奏曲は癖が強くないのに
内田光子さんのカラーがはっきりと出ている演奏のように感じます。
どこか上品?気品?漂うピアノが好きです。
ソリストのみならず、共演者としてのアンサンブルも好きで
特に今回グラミー賞を受賞したCDに収録されている
シューマンは聴けば聴くほど心に染み込んできます。
シューマン:≪リーダークライス≫≪女の愛と生涯≫/ベルク:初期の7つの歌 新品価格 |
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