クレッシェンドは音が大きくではなく、音が濃くなっていくイメージで吹いてみる

スタッカートの連続でクレッシェンドをする時

明らかなオーバーブロー

クレッシェンドは息の量を増やして

音量を大きくしていきますよね。

それで息の量を増やしすぎて

音が散っちゃうよな

と、録音を聴いて反省しています。

クレッシェンドのイメージを変えて

息の量を増やしてクレッシェンド

ではなく

フルートの響きが濃くなっていく

というイメージで吹いてみると

オーバーブローを防げるかもしれないです。

ちょっと視点を変えてみよう。

ケーラー: 20のやさしく旋律的な練習曲 Op.93 ケーラー
8番 練習曲