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トリルはいつでも高速で

自分ではやっているつもりなのに

フュルステナウのエチュード音の花束の19番の録音を聴いてみて

出来ていなかったことの1つにトリルがあります。

トリルのスピードが遅かったり、運指によってばらつきがあったり。

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フルートの低音をしっかり鳴らしたい

フュルステナウのエチュード音の花束の12番は分散和音が中心
低音から高音までの分散和音でしっかりと響いた低音がなると

その勢いで高音まで駆け上がれるきがします。

だけどいい響きを出そうと気負いすぎるとどうしても力が入りすぎて

薄い響きになってしまう事が多かったです。

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音の跳躍は息の使い方をコントロール

フュルステナウの音の花束11番は音の跳躍がよく出てきます。

十六部音符で忙しい跳躍の時は

高音の息のスピードのまま低音を吹いて

低音がオーバーブロー気味になってしまってます。

高音の時と低音の時で繊細に息のスピードや量をコントロールしないといけないよね

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