低音のコントロール なめらかな音色になるように

卒業式の定番ソング

レミオロメンの3月9日です。

ポップスをフルートで吹くときは

弾き語りの用の楽譜を使うので

曲によっては1オクターブ上げないと

吹けないものがあります。

1オクターブ上げなくても吹けるものもありますが

明るい曲はあえてオクターブ上げたりします。

オクターブあげるか

そのままの音域で吹くかって

結構悩むんですよ。

これは吹く側の問題ですが

低音がいっぱい出てくると

こぶしがついて尺八ぽくなってしまったり。

3月9日は

しっとり吹きたかったので

楽譜に書いてあるそのままの音域で吹きました。

出来るだけなめらかな低音になるように

コントロールに気をつけました。

3月9日 レミオロメン