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指を速く動かすリラックス方法 手だけ力を抜いてもダメ

ドンジョンのサロンエチュード4番

この曲を練習している時にすごい肩こりになりました。

いつも意識しているリラックスは音符がたくさんある曲だと忘れてしまいがちになるようです。

ちょっと前までは手のリラックスを意識していましたが、アレキサンダーテクニックの本を読んで、手から肩までの一連の繋がりでリラックスを意識すると肩こりも自然と治りました。

手→手首→肘→肩→首

です。

やはり不自然な力が入るとフルートにとっても良い影響はなさそうです。

譜面にかじりついて前かがみな姿勢になったり、手に必要以上な力が入ってしまうと音楽も不自然になってくるのかなと感じました。


サロンエチュード4番 おしゃべり/ドンジョン

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音符が多い曲で手が固まらないように注意

音符が多い曲はフルートを持っている手が硬くなり

固くなっても指が動けばいいのですが、固くなったら指も固まってそれでも吹いていると痙攣?みたいになってきます。

リラックスは手や指だけで考えずに首→腕→手首→手→指の流れで考えて練習してみました。

譜読みが大変な時も固くなってしまう傾向があるので

楽譜にかじりつかないくらい余裕をもってしっかりと譜読みをします。細かい音符が多い曲は頭も体もリラックスして演奏するようにしたい。


フルートのための24の練習曲作品15 21番 アンデルセン

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