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クラシック音楽館 コンサート・プラス武満徹特集

クラシック音楽館 コンサート・プラス武満徹特集でパユがまたまた聴けちゃいます。

CDで聴くのも良いですけどやっぱり吹いている姿をみれるっていいです。武満徹のフルート作品は個人的にはあまりなじみがないのですが、これを機にと思い先週からCDを聴いています。

独特の世界観でやってみたくなりました。いつかフルートソロに挑戦してみよう。

そして前半のN響定期ですが、先週のマーラーの3番は知らない曲だけに難しかった。今日のは「中国の不思議な役人」を吹奏楽でやったことがあるので楽しみにしています。

クラシック音楽館2月21日(日)
N響 第1825回 定期公演

1.ガランタ舞曲(コダーイ)
2.組曲「中国の不思議な役人」(バルトーク)
3.交響曲第3番 ハ短調 作品78(サンサーン)

管弦楽:NHK交響楽団
指 揮:シャルル・デュトワ

<コンサート・プラス 没後20年・武満徹特集(2)>

1.海へ ~アルト・フルートとギターのための~ (武満 徹)
アルト・フルート:エマニュエル・パユ
ギター:クリスティアン・リヴェ

2.そして、それが風であることを知った (武満 徹)
フルート:エマニュエル・パユ
ビオラ:川本 嘉子
ハープ:吉野 直子

YOUTUBE再生リスト


2月14日クラシック音楽館はエマニュエル・パユの演奏が聴けますよ

今週のクラシック音楽館の最後でエマニュエル・パユのフルートが聴けます。なんて素敵

でも曲目が武満徹の「エア」うーーん聴いた事がないので日曜日に備えて予習をしておこう。

2月14日 クラシック音楽館の番組内容は

<N響 第1824回 定期公演
交響曲第3番 二短調(マーラー)

管弦楽:NHK交響楽団
アルト:ビルギット・レンメルト
女声合唱:東京音楽大学
児童合唱:NHK東京児童合唱団
指 揮:シャルル・デュトワ
(2015年12月11日 NHKホール)

<コンサート・プラス 没後20年・武満徹特集(1)>
エア ~フルートのための~ (武満 徹)

フルート:エマニュエル・パユ
(2015年9月13日 NHKスタジオ)

エマニュエル・パユはこのCD持っていて久し振りに聴いています。クールで完璧な演奏という印象です。

巴里の誘惑~20世紀フランスのフル


マリナーのブラームス交響曲4番 クラシック音楽館

今週のクラシック音楽館はネヴィル・マリナー

マリナーはイギリスの指揮者91歳の巨匠です。僕もマリナーのCD結構持っています。

ネヴィル・マリナーとN響の組み合わせが最強だと思うんです。ヤルヴィとN響はどちらかというと新しいものを作っていくワクワク感の方が強いかな。

正統派な解釈のマリナーと重厚なサウンドのN響のブラームスの交響曲4番の演奏が楽しみ。

放送は1月24日(日)午後9時~
Eテレ

管弦楽:NHK交響楽団
ピアノ:ゲアハルト・オピッツ
指 揮:ネヴィル・マリナー
(2015年11月25日 サントリーホール)

モーツァルト序曲集(クラシック・マスターズ)


今週のクラシック音楽館もパーヴォ・ヤルヴィ

今週もパーヴォ・ヤルヴィです。しかしプログラムが難しそう、という事でショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲1番を予習で聴いていますが暗く始まる一楽章から「うーん」という感じ。

12音技法が使われているそうですが12音技法・・・名前は聴いてことがありますが印象としては「響が謎」これはいつか12音技法について調べないといかん。ショスタコーヴィチ バイオリン協奏曲 第1番イ短調 作品77と .バルトーク 管弦楽のための協奏曲を放送時間までに予習するぞ。五嶋みどりさんのヴァイオリン楽しみ

クラシック情報館 2015年12月20日

<N響 第1819回 定期公演>
1.アディトゥス(トゥール)
2.バイオリン協奏曲 第1番イ短調 作品77(ショスタコーヴィチ)
3.管弦楽のための協奏曲(バルトーク)

管弦楽:NHK交響楽団
バイオリン:五嶋みどり
指 揮:パーヴォ・ヤルヴィ