魔弾の射手幻想曲
こつこつと頑張ってきた甲斐があるのか、少しずつ出来るようになってきました。ピアノ伴奏も一週間ほどかけて作っていきたいです。
今日は２１０小節めからのフレーズを集中して練習しました。
３２分音符がずっと続き、息がもちません。
最後の方になるとブレスが一小節もたなくなるくらい疲労してます。これって息出し過ぎ？？
譜読みをしている時はブレスコントロールなんて気にしている余裕がなく、音も荒れ気味。
さあ仕上げていこう
という時には気持ちを譜読みモードから切り替えて、ブレスコントロールも意識しないといけない。
できるだけ少ない息で、オーバーブローをしないように注意して吹いてみるとちょっとだけですが息がもつようになりました。
この方向で「息をまとめる」練習をしていきます。
魔弾の射手の幻想曲
録音までたどり着く日はあるのだろうか・・・
色々考えて楽しみながらやっていきます。
魔弾の射手幻想曲のオススメCDです。デュフォーさんのフルートは上品で好きです。
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難しい所を８小節決めて１００回ひたすらやる
１００本ノック
これ本当は１０００本ノックでやりたかったのだけど、さすがに１０００本は無理かなと思ってい１００本にしました。
５０回まではなんとかリズムよく進みましたが５０回を過ぎた辺りから結構きつくて５回ずつ休みをとりながらなんとか１００回いきました。
おお、結構吹けるようになっているかも、この練習の手応えあり。
ダラダラ譜読みをするより「今日はここ」って決めて集中して練習するのもありなのかな
この練習方法を魔弾の射手の時に実践してみます。
結果やいかに
ポール・タファネルの「魔弾の射手」によるファンタジーの楽譜が届いて譜読みを始めました。ヴィルトゥオーゾのとても技巧的な難曲ですが、ドラマティックなフルートに惹かれて楽譜を買いました。
この曲の練習方法は
ひたすらやる・・・
ことにします。
「出来るまでやる」ことを目標にしたら気が滅入りそうなので、４小節ずつに区切って１０回ずつやっていくような練習メニューを作って淡々と練習を進めていけばいつかできるはずという作戦でいってみます。
参考のＣＤは以前から持っている２枚のＣＤです。
１枚目はデュフォーのフルート作品集
このＣＤはまさに教科書。非の打ち所がないテクニックと表現です。
２枚目はパユのファンタジーオペラ座の夜
伴奏がオーケストラなので曲の雰囲気がつかみやすいです。個人的には時々顔をのぞかせるパユの甘い音色が色気があって好きです。
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