練習の時にメモしたこと
アルルの女
3小節目:1拍目のソが綺麗な音で吹きはじめられるように練習する。
4小節目:音域によって息スピードを調整する。力みすぎないように。
9小節目:3拍目の装飾音はアクセントになってしまわないように気をつける。
12小節目:上手く吹けた時の息の流れ、口の状態などを忘れないようにする。上手くいかないからと闇雲に練習しない。
19小節目:4小節のフレーズ。息の流（フレーズの流れ）が止まらないように。
23小節目:1拍目でブレスをする場合は、ブレスをする前の八分音符ができるだけ短くならないように気をつける。
31小節目:ピアニッシモだが、アーティキュレーションを守り、これまでのフレーズよりも動きをつけていく。
35小節目:アーティキュレーションは正確に。盛り上がるにつれて、ほんの少しテンポを上げてみる。
41小節目:息が苦しくなるところ。タンギングを硬めにして少ない息でもフォルテになるように工夫してみる。
43小節目:フォルテだが、あまり吹きすぎない。
44小節目:伴奏の１６分音符と合わせる。
52小節目:音の輪郭ははっきりと。
60小節目:ここまで通して吹くと疲れてブレスが浅くなりやすい。ブレスを取るときは、浅くならないように気をつける。
89小節目:綺麗な音で吹こうと思いすぎると、緊張してくるので、祈るような気持ちとか？感謝の気持ち？とか・・・気持ちがリラックスできる状態を考える。
フルート名曲31選再生リスト
伴奏 フルート３１選 再生リスト
