練習の時にメモしたこと。
1小節目:2小節目のアウフタクト（1小節目最後の音）の低音のレのタイミングが遅れないようにメトロノームで練習する。
2小節目:レガートがなめらかに吹けているか自分の音をよく聴く。
4小節目:アウフタクトのレはシンコペーションのリズム。ゆったりとした流れだが、シンコペーションは少しアクセント気味に。
10小節目:ピアノが旋律を演奏しているので、ピアノの旋律を意識して吹く。
22小節目:リズムが崩れないように、ゆっくり練習する。リズムを意識しすぎてカクカクとした演奏にならないように。
28小節目:スフォルツァンドは息のスピードを速くしてみるが、息を入れ過ぎてオーバーな表現になっていないか、よく聴いて調整する。
29小節目:低音のレは、息は少なくタンギングを硬めに。
44小節目:音楽が変わるところ。流れを作るために少しテンポを上げてみる。
69小節:始めのテーマに戻るところ。ラ♭は丁寧に吹く。
84小節目:ド‐ミ♭の右手小指の移動がスムーズにいくように。
85小節目:最後の低音のレは息をまとめて響きに気をつける。
No.1 Sicilienne シチリアーノ（シシリエンヌ）/G.U.フォーレ
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