フルート名曲31選 No.11 「タイス」の瞑想曲

練習の時にメモしたこと。

全体:少ない息で、よく響く音を目指す。
3小節目:4小節目の4拍目まで息が持つように、ブレスコントロールに気をつける。
5小節目:4拍目中音のラから低音のラへの跳躍は、息の量の変化を素早く。低音のラはできるだけ少ない息で。
7小節目:2拍目のソがたっぷり響いているように。
10小節目:どれくらいクレッシェンドをするか、色々試してみる。曲に合ったクレッシェンドになるように。
15小節目:3オクターブ目のファ♯は、口を硬くし過ぎない。直前のクレッシェンドをたっぷりと。
22小節目:フレーズの始まりは、柔らかい始まりにならないように。


25小節目:appassionato(情熱的に、激しく)
28小節目:calmato(静かに)
34小節目:agitato(興奮して、急にせき込んで)
34小節目:音楽は盛り上がる所だが、低音域なのでコントロールは冷静に。濃い音色を目指す。
60小節目:3オクターブ目のファ♯は、前の小節のクレッシェンドで勢いをつけて吹いてみる。
64小節目:ピアノは、まずは確実に音がなる音量から練習を始めて、徐々に音量を下げていく。
66小節目:低音のフォルテは、フルートに息を入れ過ぎない。少ない息で濃い音色になるように。

 

No.11 「タイス」の瞑想曲

 

伴奏 No.11 「タイス」の瞑想曲

フルート名曲31選再生リスト

伴奏 フルート31選 再生リスト