熊本で起きた地震のニュースをみていると自分まで苦しくなってきます。
自分にも何かできないか?と考えて真っ先に思い浮かぶのは義援金です。東日本大震災の時にも会社の集まりや地域の集まりで少額ですが寄付をしましたが、これってどういうふうに使われてるの?とか義援金の横領のニュースをみていると、なんだかなぁと思います。
「銀座の熊本アンテナショップに長い列、買って支援」というニュースをみて、この支援の方法いいかもと思っています。この方法だと「自分が使ったお金がこの企業の利益になっているんだな」とすごい分かりやすいです。熊本の経済が潤うようにお金を使う訳です。
東日本大震災の時に感じたのは、ちょっと楽しい事をしようとするだけで「不謹慎」という考え方が広がり自粛の嵐で気分が沈んだこと。寄付もなんだか義務感みたいになって「これって違うよな」と思っていました。
自分も楽しんで熊本の役に立つ
こんなやり方が自分には合ってるかもという事で、馬刺しと焼酎を注文しました。いつ届くか分からないけど、楽しみに待っています。