フルート名曲31選の30曲目は難易度の高い「熊蜂の飛行」。
練習用にテンポ80まで遅くした音源を作って練習しました。
テンポ80で出来たらテンポ90、それが出来たらテンポ100へと、速くしていく。
フルート名曲31選の30曲目は難易度の高い「熊蜂の飛行」。
練習用にテンポ80まで遅くした音源を作って練習しました。
テンポ80で出来たらテンポ90、それが出来たらテンポ100へと、速くしていく。
練習の時にメモしたこと
Polonaise(ポロネーズ):ポーランド風。テンポがゆっくりな4分の3拍子で、もとはポーランドの民族舞踊。
全体:ゆったりとした3拍子のテンポの取り方で。倍の8分音符でカウントして、せかせかした感じにならない。
5小節目:高音のファ♯を吹く時に力み過ぎずに。
5小節目:3拍目32分音符のレーミの動きがなめらかに吹けるように練習する。
練習の時にメモしたこと。
全体:伴奏の16分音符の動きを聴いてテンポをと拍子もつかむ。
1小節目:符点8分音符のリズムに気をつける。
5小節目:5拍目のドは力み過ぎて詰まった音色にならない。無駄な力を抜いて吹けるようにする。
8小節目:フレーズを作る。前半はふくらんで、後半は収まるようなフレーズ。
練習の時にメモしたこと。
全体:この曲は尺八の曲だが、尺八ぽく吹こうとして、尺八の感じをデフォルメしすぎない。
3小節目:装飾音の吹き方は尺八の音源を聴いて参考にする。
7小節目:32分音符の3連符は手の力を抜いて、素早く動くように。
17小節目:poco accel が自然に聴こえるようによく練習する。
19小節目:19~26小節はリズムがくずれやすいので、ソルフェージュを大切に。
27小節目:スタッカートのタンギングをはっきりと軽やかに。