ＣＤを聴いてこんなテンポでできたらいいななんて思う時あります。
颯爽と流れるようなランパルのフルートにうっとり。だけど自分とランパルのフルートの落差に失望笑
どんなに頑張ってもランパルになれるわけはないので、自分は自分の出来るラインでやっていくのが上達の近道のような気がします。
テレマンのフルートのための１２のファンタジーの２番は重々しい序曲から始まります。（Grave)
そして颯爽と流れるVivaceへ
このVivaceが難しくて目標としていたテンポより落として録音しました。テレマンの二重奏をやっている時も感じましたが、八分音符が続くときにフレーズをどう吹いていいか分かりません。なんとなくこうかな？というのはありますが、自分の中で腑に落ちていないです。
この１２のファンタジーを通して少しでも答えが見つかるといいな。
フルートのための12のファンタジー 2番 イ短調
テレマン
